枚方光善寺スカイハイツ

 
管理員の住込みから通勤に変更
 光善寺スカイハイツは役員が1年で総入れ替えに
なることもあり、長期的に管理組合の運営を考えた
り、経費削減に取り組むといったことが十分できて
いません。問題意識の高い理事長の時に、単発的
に取り組んでいるのが実状です。委員会組織等を
作って、もう少し長期的に取り組んでいく必要があ
ると感じています。従ってあまり参考にならないか
も知れませんが、2つの事例を紹介させていただき
ます。
                 
@委託管理費の削減
 当マンションは竣工以来、管理員は夫婦2人の住
み込みの形態でした。近所のマンションも徐々に通
勤1名の形態に切り替えられていましたが、夜間の
安心感から住民からも特に異論はありませんでし
た。しかし、他のマンションと比べると同一形態でも
費用が高めであることがわかり、管理会社と交渉し
ました。日常の清掃作業の頻度を減らし、清掃作業
の費用を下げるとともに、清掃作業の一部を管理
業務に組み込む等管理業務の仕様見直しを行い、
かつ費用削減を実現しました。従来970万円/年
程度の費用であったものが880万円になり、約90
万円/年の削減になりました。
 しかし、今度は管理人ご夫婦が都合により仕事
をやめなければならない事態になりました。替わり
の住み込みのご夫婦が見つからない状況で、否
応なく通勤1名の形態に変更になりました。一方、
清掃業務の頻度を減らしたために、マンションが汚
くなったとの意見が出ていた為、清掃業務につい
ては頻度を元に戻す方向で見直しました。結果とし
ては、従来と比べて約140万円/年の削減になり
ました。
                   
A植栽費の削減
 植栽の管理については、従来近所の専門業者に
依頼しており、約35万円/年かかっていました。そ
こで業者をシルバーセンターに変更し、約13万円
に削減しました。お年寄りとは言えお元気で、仕事
の出来としては専門業者とほとんど変わりありませ
んでした。
                             
 以上、2項目で160万円強/年の経費削減を実
現しました。
2010.03.07 広報13号に掲載