「お蔭様で」枚管連

メゾン枚方岡山手
 95戸、6階建ての築36年。輪番理事3人で水道
委員会を設けた昨年3月、手許にあったのは、数
年前に理事長経験者たちが作った「現給水管に樹
脂コーティングを施す」という、10年しかもたない、
「その後は無い」 という案でした。
 従来の半地下受水槽、水中ポンプ、高架水槽の
3点方式を維持したまま、時期がくる度に取替えや
更新を繰り返すのでは、結局高くつくのは明白でし
たから、この機にマンションの終幕まで使える方式
を探ることにしたものです。
 その際、大いに助けられたのが、枚管連のアンケ
ートによる「工事の費用と業者に関する実施経験デ
ータ」と交流会の場での「質問時間」でした。窓口役
の聴き取り報告から確信をもってコーティング案を
退け、最終的に給水管取替えとの組み合わせとし
て、加圧ポンプと地下水槽か、現況の半地下受水
槽を継続使用するか、の選択肢が残りました。
 焦点は半地下受水槽の信頼度。市水道局の見
解は「基本的に建物の耐用年と同一視しうる」とい
うもの。方式と業者を各々総合評価し、僅差で方
式は半地下受水槽と加圧ポンプに、業者5社から
は、現在、同様の水槽を管理している経験、実績、
説明力、提案力、住民との接触場面での対応力
等から高い評価で若林設備工業を選びました。
 45日の工期中に波乱もありましたが、7月1日、
無事、検査を終えた次第です。
2010.09.09 広報16号に掲載